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理事長通信

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福澤諭吉という人は、現代にも通じる知の巨人です。2026年4月8日

 福澤諭吉という人は、現代にも通じる知の巨人です。福澤諭吉の実証主義は、幼少より実感する封建主義への疑問が起点となっています。神棚に上がったお札を踏みつけて、なんの祟りも起きないことから迷信を笑い、お札の代わりに石ころを置き祀ったら、人々が石ころを敬う姿を笑い、科学的実験と実証から知見を積み重ねることで旧弊を改めました。

 今年の桜が3月末に満開となり、4月の初めにはすでに葉桜となった桜の幹を背景に入学式の写真を撮るのも恒例となってきました。「地球の温暖化」に私は疑問をもっておりません。しかし、地球の温暖化を防ごうという世界的な取り組みには、素直に恭順の意を示せない者でもあります。どうも環境活動家という存在の多くにはきな臭い印象を持ちますし、どこからその活動の資金が出ているのかを疑問に感じざるを得ません。
 そもそも地球の温暖化は、40億年の地球の歴史で繰り返された寒冷化と交互にやってくるものだという認識ではないかと私は考えています。地球に生息する一生物であるヒトが、いったいどのような知力を振り絞って地球の温暖化に歯止めをかけるつもりなのか、その行為は地球の自転を止めようではないかという呼びかけに賛同し、皆で力を合わせて足を踏ん張れば自転の速度を弱められる、という愚かな啓蒙を鵜呑みにして顔を真っ赤にする愚考と似たようなものと私は考えています。

 それを証明するかのように、日本はこの先10年で150兆円の地球温暖化対策費を計上する愚案が一部で進められているようです。その効果は地球の気温を0.0001度下げる効果が見込まれるということです。費用対効果で考えるならば実に実に馬鹿げた投資です。温暖化防止対策として予算を割り振られる企業のみが恩恵を受けることになるのは明らかです。
 CO2削減を旗印に内燃エンジン撲滅運動が世界中で一斉に起こったきっかけは、内燃エンジンの技術力では欧米自動車生産国の技術がトヨタに勝てないことが決定的であったためです。そのためわずかばかりの技術的先進性をもっていた欧米自動車メーカーと環境保護団体がCO2廃止を錦の御旗に立てて電気自動車開発を推進させ、日本車つぶしに一斉に動いたことが発端です。
 ところが当初わずかな開発リードをした欧米自動車メーカーは、新参の中国電気自動車メーカーにあっという間に技術と低価格な販売力に追い越され、おまけに厳冬期の電力不足から莫大な量の不動車をアメリカでもヨーロッパでも発生させ、EUは内燃自動車排除の政策を根本から見直す発表をしました。
欧米の自動車メーカーは一旦開発に見切りをつけた内燃エンジンを復活させることとなり、アウディは大量の人員削減をせざるを得なくなり、ポルシェも開発の転換で大減益となり打撃を受けています。多くの従業員は職を失っています。だれの責任ですか? 環境破壊を止める、という美名とスローガンの元に人的被害を拡大した張本人はだれですか? 
 スポーツの世界でも、柔道やスキージャンプや国際ルールの改正とは名ばかりで、好成績を収める日本選手つぶしが目的であることは明瞭です。
騙されちゃダメなんです。一人ひとりが騙されないように、検証し実証し、そして自らが確信できたことを人生で実践していく以外にないんです。それが情報過多化時代のサバイバルです。
 慶応会幼児教室には「ほめて育てる」という耳触りの言い甘言に騙されて、「叱る」「教える」「導く」という、ほめて育てることとワンセットの義務を忘れて、子育ての大海に漂流した父母が多くいらっしゃいます。そして、ようやく慶応会に辿り着き、会員になられた父母ですね。もうだいじょうぶです。私と教職員が責任をもって救いますから。
まともな事をちゃんと教えてくれるボスについて行った方が、心安らかに子育てができますよ。

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信頼の指導47年 慶応幼稚舎・早実・慶応横浜初等部・小学校受験・中学受験・中等部受験に勝つ!

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