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理事長通信

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今日は6/9。Rock’n’Roll の日です。2021年6月9日

 今日は6/9。Rock’n’Roll の日です。A rolling stone gathers no moss. 変化を厭わないって大事。幸いなことに、私は生来寝起きが良く、起きた瞬間から機嫌が良いです。まぁ、前日の夜、ちょっと娘をしかりすぎてしまったなとか、妻と口論したなとか、そういう少し気まずい朝もありますが、基本的には起き抜けから快調です。起床してすぐに身支度を整え、10分後にはスーツ姿で玄関を出ることもできます。まして湿度が低めで燦燦と日が差していようものなら、もうこのまま海に行っちゃうぞ、というぐらいに気持ちを高揚させて仕事に向かいます。朝から感謝感謝ですね。いつも出勤時に車のハンドルを握りながら、こうして過ごせる毎日に感謝しています。
 出勤すると慶応会の先生や事務スタッフと顔を合わせて、今日もみんなに会えたな、みんな健康に過ごしておられるな、よかったと感謝して天を仰ぎ、204教室の奥に鎮座する神棚の前に行くと、「いやー、今日も無事に辿り着けました、今日も誠心誠意、会員さんのお役に立てるように精一杯仕事をさせていただきます」と、なんだか大仰なほどの感謝を捧げて私の仕事が始まります。奥の机の上にはご先祖さまのお位牌や父母の写真なども並んでいますので、何かと細々とした報告かたがたご機嫌を伺ったりもします。結構ルーティーンがありますね。健康については、「抵抗力を高め免疫力を上げる」という効能を信じて、私はビワの葉を煎じたお茶をここ7年ほど飲んでいます。家族もよく飲むので毎日大きなやかんで煎じ、職員にも用意しています。おかげで私は年3回献血ができるほど健康に過ごしております。
 そこでちょっと気がついたことがあるので、特に若い人向けに話します。車を運転していると、信号のない横断歩道が時折あります。歩行者が立ち止まっている時は私は車を停車して先を譲ります。通過するタイミングが歩行者と重なりそうな時も止まることが多いです。相手が遠慮しているような時は、どうぞと、手で合図を送ります。そういう時に会釈で返してくれる人がいます。お先へどうぞ、ありがとう、という感じですね。私が歩行者の時はドライバーに手でありがとうを伝えます。それはもう理屈ではなく反射的なものです。
 ところがタイミング的にこちらが優先であろうな、という場合でも、無理やり横断をしてくる人がいます。こちらに注意を向けず、まっすぐに前を向いて、歩いてきた歩調を変えずにです、見ているくせにですね。大抵の場合、若い男です。これはね、私にも少し覚えがあります。若い男って向こうっ気が強いですし、相手が車に乗っている男であったら、自分は勢いでは負けないぞ、という自負心や対抗心の表れがあるかもしれません。
それともう一つ考えられるのは、「歩行者と自動車であるならば横断歩道上では絶対に歩行者優先である。歩行者は車を停車させてでも歩く権利が保障されるべきである。であるがゆえに自分は絶対に歩行者優先の権利を譲らない」、そういう主張ですね。
 これは現在の社会情勢下での一つの表れと私は従前から感じています。年功序列や終身雇用という旧社会慣習の下では、若い奴らは年寄り連中の厚顔な態度を我慢さえしていれば、やがて自分が上に立つ時が来る、という身分保障の神話があったのに、それが根底から崩れたことに端を発していると思います。
 今現在、年寄りが作り上げたパラダイムの下で若い世代は厚遇されていない。若い世代はわずかな権利しか与えられていない。だから、そのわずかな権利が脅かされることは絶対に許さない。自分の権利は何であろうと譲らない。そういった狭量な権利意識が強いと私は感じています。
 私自身も若い頃はけっこう年長者にいちびられてきましたので、40歳を超えた頃には、50代60代の、特に義理があるわけでもないのにデカい面した年長者には、相応の切り返しで返り討ちにしてきました。ですから今の20代の男たちの反抗心や反逆心の一端は理解できます。しかし、しかしですね。若い世代が今、圧倒的に待遇や処遇やその他の面で社会的にあまり日が当たっていない状況にあったとしても、とりあえず、目先の些事には感謝を重ねておいた方がいいです。なぜなら心から湧き上がる感謝は波動を起こします。良い波動を自らが起こせば、それは何らかの形で自らに返ってくるからです。第一、小さな自分に縛られていると、今以上に大きな自分には成長できないです。
 必要ならば変わる。いつでも変える(都知事はカエル)。Rockで行こうぜ。少々はみ出して窮屈でいたって、やることやってりゃ自分への評価は低くはないはず。

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信頼の指導47年 慶応幼稚舎・早実・慶応横浜初等部・小学校受験・中学受験・中等部受験に勝つ!

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