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理事長通信

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超人気校や超難関校が、だれにとっても無条件で合っているわけでもないのです。2018年7月18日

 超人気校や超難関校が、だれにとっても無条件で合っているわけでもないのです。わが子が進学して幸せになれる学校か? 適性が合っているのか? もしかしてあなたは、親が幸せになれる学校選びをしていませんか? あなたはちゃんと、ご自身の眼鏡からフィルターを外して学校に足を運んで、実際の校舎や先生や、その学校で学ぶ子どもたちを見て感じて確かめていますか? わが子が入学後6年間お世話になる教育の場ですよ。だれかのウワサ話を真に受けたせいで、大切な学校とのお見合いで失敗してはいませんか?

 学校説明会で、いくら校長先生のお話が素晴らしかったとしても、在校生のスピーチや学校紹介が目を見張る出来栄えだったとしても、授業の様子をスクリーンに映し出された児童たちの映像に感動したとしても、加点方式ではなかなか正解にたどり着けないものです。
 お父さまやお母さまが学校に求める大事なポイントを独自の採点方式で数字化したとします。たとえば「大学までの一貫教育を行う学校は50点プラス、共学はうちに合っているので30点プラス、制服はちょっとセンスが…なので加点はなし、講堂が立派、校舎が新しい、耐震建築になっている、安全、すなわち50点プラス」といった加点方式で、仮にその学校の点数が300点を超えていたとします。でも何らかの理由により、その学校に対して親として我慢できそうにないマイナスポイントが30点でもあったなら、その学校はやめた方が良いと思います。
 我慢できないポイントこそ、家庭がもっとも大事にしている点ですよ。そこが許容できないのなら、絶対に避けた方がいい。これは断言します。

 我慢できないポイントってどんなところを見ればいいのでしょう?
 それこそ、お父さま、お母さまの教育哲学や生き方や美学や、家庭が大事に考えるところです。そこが外れていたらダメでしょう。

例えば1
 「先生や大人に対し、敬語を使って話す習慣を身につけさせない学校」があったとします。その点はうちの教育とは違う、とお父さんお母さんが考えているなら、その学校の良い点が加点方式で300点だとしても、本質的には合わないと思います。今は妥協しても、先々やはり我慢ができなくなる事態が起きるかもしれません。

例えば2
 「学校を訪れた際、守衛さんや事務の人の言葉がけや態度に丁寧さが感じられなくて嫌な気持ちになる」といった学校だったとします。その場合、たいていは先生も学校の雰囲気もその通りです。お父さん、お母さんが、人に対して丁寧な態度や言葉づかいを大事にしてわが子を育てているならば、その学校に進学することで、家庭での良き習慣は必ず崩れるでしょう。どんなに優秀な子が集い、進学実績の高い学校であったとしても、親にとってそこは譲れないかもしれません。でも、形式や行儀などにはまったくこだわりがなく、とにかく進学の結果が一番!と考えるお父さん、お母さんであるならば、その点は些末なことでしょうから苦にならないでしょう。
 だから適性なのです。適性は「合えば幸せ、合わねば不幸」です。

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信頼の指導47年 慶応幼稚舎・早実・慶応横浜初等部・小学校受験・中学受験・中等部受験に勝つ!

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