先週土曜に訪れたサンタさんは楽しんでいただけたでしょうか? 2025年12月24日
先週土曜に訪れたサンタさんは楽しんでいただけたでしょうか? なにしろ慶応会のサンタはサイズが大きいですからね。年少さんや2才さんは、サンタを見るなり脱兎のごとく逃げますからね。今年も一人泣く子がいましたね。
慶応会は、とにかく現物主義です。特に幼児の子どもたちには、実際にさまざまな体験をしていただきたいと思います。慶応会小学部には、小学校受験に合格した、さまざまな学校の子たちが集っています(一部、受験は中学受験で初めて経験する子もいますが)。
そういうお兄さん、お姉さんと直接話したり、遊んだりして交流するうちに、「僕も○○くんと同じ小学校に行きたい」とか「私も○○ちゃんみたいな素敵なお姉さんのいるあの学校に行きたい」と動機を強く持てるようになると思います。素晴らしい先輩たちにたくさんプラスの触発を受けてほしいと願います。
小学部の子たちは、「学ぶときは学ぶ。遊ぶときは遊ぶ」これを徹底しております。ですから授業中の生徒たちが集中して取り組む様子や、休み時間に廊下や階段を駆け抜けて大騒ぎしている様子をご覧いただきたいです。
ヤル時は徹底してやる。遊ぶときも同じ。これは慶応会の理念ですね。ですから子どもらしさを失うことなく、子どもは子どもらしく、ハキハキとし、礼儀もわきまえ、活発で賢いという理想的なわが子に育っております。
こういう子たちに育ってくれて私は本当にうれしいです。どうしてこんな「輝く子」に育つかわかりますか? 私がボスだからです。
幼児教室に体験レッスンにいらっしゃった方にも見ていただきたいです。慶応会の先生たちや事務スタッフが、どういう教育をし、どういう対応をし、どういう信頼関係でつながりを持つとこういった素晴らしい子たちに育つのか、是非ご覧いただきたい。
一般的な幼児教室は小学生以降の教育機関を持ちませんから、小学校受験後の子どもたちの様子がわかりません。慶応会は詳細な記録が残っていますので、小学生の時はおろか、中学高校時に慶応会に在籍中の記録や進学状況などが詳細にわかります。要するに前例が記録されています。
現在44歳までのご父母で、かつて幼児教室に通われていた方は当時の成績の記録が残っていますので。その成績をご覧になって、「わが子に強く言えなくなりました(涙)」というママもいらっしゃいましたからね。素晴らしい学業を修めたママですけれど。
前例を辿れば、たとえば会員さんに小学校進学以降に成績不振が発生したというときに、それが何年生の時なのか、どの教科のどういう部分で躓いているのか、過去の例でどうやって解決していったのか、慶応会はそういう実例の宝庫です。ですからほぼすべての学業不振の解決策を持っています。
今回が今年の理事長通信の最終便です。今年も様々な事が起きました。善きことも悪しきことも全ては人生の光と影のはざまで起きることです。自分の信じることを心のよすがとして、新しい年も紆余曲折を楽しみながら人生の旅を続けて前進していきましょう。良いお年をお迎えください。



















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