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理事長通信

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行ってきましたよ、若桐祭。2016年11月30日

 行ってきましたよ、若桐祭。筑波大学附属小学校の学園祭です。
 私は構内に入るとすぐ、30メートルも歩かないうちに、そこここから「ケンジ先生!」、「理事長先生!」とお声をかけていただき、うれしい立往生で前に進めなくなりました。慶応会OBやOGの会員さんとお父さま・お母さまからのお声です。
 そうなのです。筑波大学附属小学校にも、毎年何人もの会員さんが進学しています。
 そもそも慶応会は、国立小一次の抽選通過率も格段に高いですからね。OGのお母さまから所長に伝授された伝説のおまじないのおかげですね。(おまじない? 信じるか信じないか?はあなたしだいです。国立小が第一志望の会員さんに、毎年10月と11月に伝授しています。その結果、慶応会会員の今年の国立小学校(筑波・竹早・大泉)一次抽選通過数は、35人中25人!ですからね)

 そして、国立小学校はどこも同じですが、とりわけ筑波小は国立小学校の中でも親の負担が多い学校です。父母が学校役員のお役を2年間担います。
 若桐祭も生徒の父母が主導して運営しています。生徒数に比して三分の一ぐらいのお父さん・お母さんが、ほぼ総動員で盛り上げ役を買って出ています。素晴らしい!すごく大変そうですけれど。特にお父さんの参加率が高いです。
 若桐祭は、筑波小に在学するわが子を含めて、生徒全員を迎えて「知的おもてなし」をするのです。
 たとえば体育館では、うちわであおぐ卓球やスリッパをラケットにしたテーブルテニスなど、筑波オリンピックと冠がつく催しに、生徒たちは長い列を作って参加しています。
 また、科学的考察を深める実験をお父さんが実演したり、手先の巧緻性を高める工作や手芸をお母さんが指導したりです。学園祭で感化されたり、好奇心を発酵させたりと、ここからなにか興味を発芽させる子どももいることでしょう。

 筑波大学附属小学校といえば、東京を代表する国立小学校です。都内に国立小学校は、学芸大学附属の竹早・大泉・世田谷・小金井の4校とお茶の水女子大学附属小学校があります。
 大学附属小学校という名称ですが、必ずしも無試験で附属中・高・大と進学できるわけではありません。
 また、誤解を招きそうなのは、上級学校へ進学するための特別なシステムがあるように思われがちなことです。そういう教育の目的があるわけではありません。
 つまり受験進学校として、受験に特化した授業が行われているわけではないのです。
 そうではなく、日本中の公立小学校で行われる「次の時代を背負う日本人」を育てるための、公教育の研究と実践の場であり、実験の場である、そう捉えるとイメージが近いかと思います。
 いかに教育を与えれば、子どもが学ぶ力を伸ばし、心身健康で頭のいい子に育つのか? その研究と実践の場が国立小学校です。
 ですから常に、公教育のあり方を検討するための研究授業が行われています。授業を見学する教員が全国から見学に訪れ、授業を参観しています。教員を志す学生の実習も多く行われます。つづく

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