お電話でのお問い合わせ TEL 03-3363-7951

理事長通信

トップページ > 理事長通信

今年も、慶応会は「合格の収穫祭」を開催しているかのようです。2016年11月23日

 今年も、慶応会は「合格の収穫祭」を開催しているかのようです。実力で最難関校に合格したみなさんの笑顔で溢れています。先生たちも笑顔が続き、小ジワのお手入れが大変です。
 都内小学校受験は前半が2週間、後半が6週間続きます。実は12月下旬までかかるのです。後半は国立小学校の入試ですね。
 今年の受験を総括するには早すぎますが、早々と第一志望校に合格し受験を終了させたご家庭は、「その先に目標をもって進む」という、見失いがちな重要テーマを忘れてはなりません。
 なぁに、小学校受験などわが子の長い人生の中ではほんの通過地点に過ぎません。
 そこで一区切りに、小学校受験を経たお母さまが一句詠める、として小学校受験川柳を並べてみました。詠嘆の詩もあります。

「伸び盛り おくてのわが子が 大金星」
 受験準備の開始がおそかったお母さま、早生まれの子のお母さま、毎月の模試が返却されるたびにため息をつき、一向に上がらぬ点数と順位を恨めしく眺め、うちの子はどうしたら合格できるのかしらとご不安が続いたことでしょう。でも、夏以降に伸び盛りを迎え、無事に結果が出ましたね。

「子育てを 省みすぎて 引きこもり」
 不合格とはなんと辛い文字でしょう。わが家は志望校の格に合わなかったのか、そんな失望感が胸を潰しますね。
 でも、それは学校との相性や適性が合わなかっただけです。わが子の能力や子育てを否定されたわけではありません。ご縁のなかった学校は、万一合格できてもわが子はその学校に馴染めなかったのでしょう。合格できた学校こそ、わが子と適性が合う、わが子が幸せになれる学校なのです。

 それでも、晴れない気持ちが続くなら、そんなときは、田山花袋ではありませんが「蒲団」です。(蒲田行進曲じゃないですよ)
 つらい時 ふとんが両手を広げてくれる
 ふかふかと包んでくれて
 痛めた心も真綿でくるまれ まゆのよう
 ふとんは涙を吸ってくれる
 ふとんは悔しさを燃やしてくれる
 ふとんの中は 元気と勇気の発電所
 ふとんの中でうんうん唸れば 出てきた時はすっきりだ
 さあ 悲しい時 つらい時 ふとんに入ろう 
 ふとんに入ろう ふとんはいつもあったかだ

最後に 「食いしばる 乳歯も替わり 春迎え」
 理解できず泣きながらペーパーに向かい、必死に思考回路を開拓してがんばったわが子。やり遂げる強い心が育ち、それはわが子に身についた一生の宝ですね。

 さあ、「その先の目標へ」進みましょう。第一志望に合格できたことが人生のピークだったなんて人生を振り返りたくありませんよね。油断は禁物。その先のご家庭のヴィジョンはなんですか?お手伝いさせていただきますよ。

by不沈艦隊総司令官 慶応会理事長

ページトップへ

信頼の指導47年 慶応幼稚舎・早実・慶応横浜初等部・小学校受験・中学受験・中等部受験に勝つ!

| HOME | お問い合わせ |

Copyright 2012, Keiokai Studies In Education All Rights Reserved.