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理事長通信

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都内の私立小学校入試が始まりました。2021年11月3日

 都内の私立小学校入試が始まりました。受験生は今が努力の成果を試す本番の時、慶応会は心から応援を送ります。すでに合格を決めた方、おめでとうございます! これから先に希望をつなぐ方、全力で応援しています! 
 入試が始まったその朝、私は慶応会の守り神である古社と会長先生のご本尊である菩提寺に参って来ました。守り神とは、万葉集にも歌われる古い社で越後国の一宮である弥彦神社(彌彦神社、伊夜日子大神)です。
 彌彦山の山頂には奥宮の御神廟(ごしんびょう)があり、奥宮に詣でたついでに私は越後平野を背に日本海を遥か見晴らして、あたりの清浄な気で胸を満たし、肺の洗浄まで行ってきました。
 慶応会の関係者にはある勅祭社の宮司もおりますので、もう慶応会の存在そのものが目出度い、と信心深い私は疑念を挟んでおりません。
 ここまで来たら、「やるだけやったらあとは神頼み」というのも、健全な日本人の精神を表わしていると私は考えております。

 努力を重ねて辿り着いたところに川があり、繋いである小舟に乗り込んで漕ぎ出でたら、あとは流れに任せて着いた対岸に船を寄せ、そこからまた歩き始める、その繰り返しが人生を映した映像のように思えます。
 受験というものは、自らの努力の成果を試す場であって、自らの日頃の暮らしぶりを省みる機会とするものです。すなわち結果が大事であることはもちろんのことですが、それ以上に自らの今後の生き方の指標となる貴重な自己診断の材料となるものです。

 第一志望校に合格して、その後の人生を大したことなく過ごして終わりに近づいている人を私は何人も見ています。その人の持てる能力を人生の場で発揮できたのか、疑問に思うような過ごし方を私はいくつも見て来ました。
 片や第一志望校の合格はおろか、権威からの評価を受けることもなかったにもかかわらず、自らの能力で人生を切り拓いて大きく生きている人を、私は多く見ています。
 受験での成功は確かに努力への成果という指標になります。学歴が大事という局面は人生において何度か起きることですが、人としての評価は自分で決定できるよう、日頃から心がけて生きることが大事なんです。
 明日以降、自分の人生をどう切り拓いていくのか、その実践をたった今からしていくことが大事。そのための受験です。
 学校を卒業して以降に人の人生を決定づけるものは、その人の「力」、「魅力」、「発言」、「判断」、「行動」といったものでしょう。人生は自分を信じて突き進むしかないものだと思います。過去の評価や過去の達成に甘んじて生きていては進歩がありません。自分の中で進化を止めないこと、これが大事だと私は思います。

 今回の受験がわが子の将来にとって、最良の結果につながることを祈ります。
 おや、神さまに最後は頼むという話から本道に戻って来ましたね。

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信頼の指導47年 慶応幼稚舎・早実・慶応横浜初等部・小学校受験・中学受験・中等部受験に勝つ!

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