お電話でのお問い合わせ TEL 03-3363-7951

理事長通信

トップページ > 理事長通信

今回も「驚愕のエピソード満載」の、拙著6作目「働くママも合格できる子育て」が7月15日より配本となります。2020年7月1日

 今回も「驚愕のエピソード満載」の、拙著6作目「働くママも合格できる子育て」が7月15日より配本となります。もうすぐ書店でお求めいただけます。アマゾンでもポチッとしていただければすぐお手元に。

 1月22日で途絶えていた前回よりつづき
 趣味というものは基本的に「成果を評価される必要がない」ものです。仕事であれば数値目標や達成度が重要ですが、趣味なら「下手の横好き」で構いません。趣味って気楽でいいもんだ。
 逆に趣味の世界で評価を求め、コンテストに出場するというのが趣味であるならば、それはそれで一向に構いません。ご自由に。
 そして趣味とは治外法権であるべきものです。人から趣味についてあーだこーだ言われたくない。言わせない。というのが趣味の領海です。なにをもってしても侵されることのない心の領域が趣味の世界ですね。
 ただし、繰り返しになりますが、法律を犯すようなことはダメですね。法を犯さないまでも、ギャンブルで身を亡ぼす人は多いですし、健康を害する恐れのある嗜好物も控えたほうがいいですよね。「趣味なんだから放っといてくれ」も正論ですが。

 先日テレビを流していたら、目を留めざるを得ない映像が映っていました。特集は、鶯谷の飲み屋街にある有名店(朝からやってる居酒屋、のようなお店)に集う常連客の人間模様を追ったものでした。私の耳目を奪ったのは、実名で登場した、女装した医師でした。傍目にもすごくわかりやすい女装ですが、すごく楽しそうです。私、女装の趣味はないけれど、積極的に人から評価を受けにくい趣味に邁進している姿は、正直うらやましかったです。人からの評価を気にしているという点で、私なんかまだまだ器が小さいことは再確認できました。
 そういうことを考えると、やはり世界には(というより家族間には)厳然と、趣味として望ましい分野と望ましくない分野がありそうですね。公になりさえしなければ、秘めたる趣味で終わるものですが。人生は誠に難しい。長く連れ添った夫婦間にも不可侵領域はあるかもしれませんね。

 私の経験からすると、独身時代に男が女性に隠していた趣味は、結婚した途端に妻に露見することが多いように思います。妻からしたら、夫がくだらないフィギュアを集めていたとかソフトビニールの怪獣に大枚をはたいていたとか、いまだにゲームソフトの収集に余念がないとか、どちらかというとその幼児性の強さに絶望する、という話が多かったです。なかにはミリタリーマニアの夫が旧ドイツ軍の制服で全身を固め、仲間とともに山林を駆け巡り戦争ごっこをするという趣味も聞いたことがあります。「バッキューン!」「ズッキューーン」「ダダダダダ・・・ダダダ」
 大抵の場合、妻の感想は「もうアホかと……」と、知らなきゃよかったということが多いようです。幼児的な興味に突き進む状況を客観的に眺めると、そりゃもう男の趣味の集まりはアホ集団です。「たいがいにしなさい!」とお互いに浴びせる自虐も心地よく、その嗜好性はさらに洗練され、共同体のぬくもりの中で安寧を保証されます。

 「夫はカメラが趣味で、最新機材を欲しがり支出が多く、よくケンカになる」という妻の話は、途中で展開を見せ、その顛末談も聞いたことがあります。それは、夫の本当の趣味はカメラではなく、「コミケでコスプレをした女の子の写真を撮ることで、それを夜な夜な鑑賞することだった」ということでした。その話を聞くと、周囲が肩を持たざるを得ない人が、夫から妻に代わってしまうかもしれませんね。つづく

ページトップへ

信頼の指導47年 慶応幼稚舎・早実・慶応横浜初等部・小学校受験・中学受験・中等部受験に勝つ!

| HOME | お問い合わせ |

Copyright 2012, Keiokai Studies In Education All Rights Reserved.