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理事長通信

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今年度の小学校受験の前半の結果が出そろい、会員さんの多くが第一、第二志望校に合格をされた結果を見て、・・・2019年11月20日

 今年度の小学校受験の前半の結果が出そろい、会員さんの多くが第一、第二志望校に合格をされた結果を見て、ふと気が緩んだからか、私が風邪をひいてしまったときに発見した仮説を発表します(転んでもただでは起きない男)。
 「鼻のトンネル掃除は手洗い後に」なんじゃそれは?

 私がはるか昔に受けた初等教育の頃、国際的観点から見て(要するに欧米諸国のスタンダードから見て)日本人男性に足りないのはユーモアのセンスだ、と作家や評論家がよく指摘しておりました。同時に、日本人女性に足りないのはユーモアを解することだ、と。つまり女性の特質としての真面目さが妨げとなって、冗談が通じにくい女性が多い、ということです。当時のサザエさんにもその描写があります。
 ユーモアやジョークというものは、人の心やその場の緊張を和らげる効果が高い。従って冗談を言ったり、人を楽しませたりリラックスさせたりする能力に長ける人は、知的レベルも高く、人受けもし、人からの尊敬も集める、だから素晴らしいのだ、というのが概ねの論旨です。
 この日本人の特質を論ずる両者へのかつての評論家たちの言い分は、1980年代以降だいぶ変革を遂げているのではないでしょうか。

 イグノーベル賞という、ノーベル賞の向こうを張るような賞があります。サイエンス・ユーモア雑誌『風変わりな研究の年報』に源を発します。「人々を笑わせ、そして考えさせてくれる業績」や風変わりな研究、社会的事件などを起こした個人やグループに授与される、というものです。受賞式場はハーバード大学ですから、単に冗談を茶化しているわけではなく、真にセンスオヴヒューモアを称賛していますね。実は日本人は毎年のように受賞しております。

 といった前提を踏まえ、私は冒頭に挙げた渾身の仮説、「鼻のトンネル掃除は手洗い後に」をここで解説してみます。
 鼻のトンネル掃除とは要するに、鼻クソほじりですね。では手を洗うのが、鼻のお掃除の「後に」ではなく、「前に」とはどういうことか? 冬場など戸外と室内の寒暖差で鼻粘膜が浸潤と乾燥を繰り返すと、どうも鼻の内部が気になります。そこでちょっとお手入れをしようと鼻に指を伸ばすとどうなるか? 
 もしかしたら外出時に触れたドアノブや電車のつり革や、エレベーターのボタンや、その他ありとあらゆるものにインフルエンザウイルスや雑菌やばい菌がついていて、検査灯で照らしてみたら、そこで見るのは真っ黒けのわが両手かもしれません。もしもその手をそのまま鼻に伸ばしたらどうなります? インフルエンザウイルスを自ら、せっせせっせと鼻の粘膜にすり込んでいるようなものですよ! ですから鼻のお掃除ををしたいなら、まず手を洗うことです。雑菌消毒。
 インフルエンザ予防に手洗いの励行を、とはよく言われますが、お鼻ほじりの前に手洗いを、とは誰も言ったことがありませんでしょ? すごいなぁ、オリジナルってこういうことです。
 まったく理事長ったら馬鹿げたことを書いて、読んで損したワ、なんて思っていませんか? でもね、仮説が定説になる前は、そんな馬鹿な、と人から言われることが多いものですよ。先々この理事長通信の内容全体が、イグノーベル賞を受賞する日だって、来るかもわかりませんよ。

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