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理事長通信

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8月の夏休み明けから始まった、今年度の「願書書き」が終わりましたよ。2019年10月2日

(理事長は精魂尽きて現在寝込んでおります。)
 8月の夏休み明けから始まった、今年度の「願書書き」が終わりましたよ。添削どころじゃありません。会員さんの、主としてお母さまと私との間で願書が2、3回往復すると、書き上げた願書のほぼ全文が私の文章だった、なんてこともままありますからね。ここはもう、私の作家魂がおとなしくしていられないところですよ。なにしろお預かりした会員さんの合否が掛かっていますから。

 添削が済み、清書前のほぼ完成した願書を読むと感慨もひとしおです。その感想は素直にお母さまにお伝えします。
私:「ああ、この願書はね、よく書けていますよ。Bちゃんのご家庭で何を大事にしているか、それがC学校が大事と考えることとがぴたりと符合しています。整合性がとれていますね。子育てのようすもよくわかります。これならC小学校は安心してBちゃんファミリーをお迎えできますね。よくできました」
母:「先生、それ全部、理事長先生が書いてくださったことですから」
(……)

 この話に誇張はあるでしょうか? あると言えばある。ないといえばない、ですね。なぜなら、源のストーリーはご家庭に提供していただくからです。私が全ての作文をするわけではありません。そんなことをしたらウソになってしまいますからね。
 たとえば、カソリックの学校を志望するなら、家庭の中でどういった子育てをして、どのようにわが子に声をかけて導いているのか。そこには神さまの愛に見守られて、自分が周りの人に何ができるか、それを親が日々の暮らしの中で教えている、という視点が必要ですね。決して、「模試のペーパーで高い点が取れるから、取り敢えず難関校を狙って受験をする。だから志望校はカソリックの小学校」ではないんです。
 そういう話を、毎月の理事長講座でお父さま、お母さまにお聞きいただき、わが家の子育てや「教育の方向性」や「しつけ」や「お手伝い」といったわが家の哲学を練り上げていくから「親力」が格段に上がるんです。そしてそれは絶対に、願書でも面接でも志望校に伝わるんです。
 11月の入試当日、目の前には「輝くわが子」がいます。なぜわが子が輝くのか? 輝くように育てたからです。そしてその子を育てた父と母がいるんです。倍率が10倍の学校だったなら、10組の親子を見て、「このファミリーをわが校にお迎えしたい」と思ってもらえるのはたったの1組だけなんです。5倍の倍率でも10組中2組だけです。並の鍛え方なんかで突破できるわけがありません。でも、慶応会からは15年連続で、会員さんすべてに志望校の合格をお届けしています。
 これは宣伝ではありません。当たり前のことを当たり前のように、要するに保護者のお父さんお母さんをお客さん扱いせずに、いつもあたたかく、そして時に厳しく、真実のことをお伝えして、必要ならば子育ての内容を改善していただき、さらに必要ならば叱ることをいとわず、そこまで踏み込んで、ご家庭と一緒に子育てをする覚悟があるから、過去15年間、会員さん全員に「合格」の結果を引き寄せることができるんです。
 これらすべてが相当に大変な手間のかかることなんですが、慶応会は指導のスタンダードとして、過去50年間実践しております。今年、創立50周年記念として特段の記念行事を設けたわけではありませんが、日々、会員さんを思い、実績でご期待にお応えすることが先代理事長の父と私の感謝の表れです。

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