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理事長通信

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お休み明けですね。私の5作目「早慶筑波に合格する、怒ってもいい子育て」は順調に進んでいますよ。2018年8月22日

 お休み明けですね。私の5作目「早慶筑波に合格する、怒ってもいい子育て」は順調に進んでいますよ。まさか、夏期講習の最中にも原稿が書けるとは思っていませんでした。いつでも書けるなぁ。
 一作目の時からお付き合いいただいている編集者からの要望はただ一つ「親しみやすく書いてください」ということですので、いつもさらりと読めるように留意して書いています。ところが少々固い文面となる時もあります。否応なく真面目に向き合わなければいけない問題を著述する時ですね。いつになく真面目に、本文より少し抜粋して、読者の方に先行してお届けします。

 わが子を動かす 3.こんこんと言って聞かせる

 理屈がわからないと動かない、という子はいます。その代わり、理屈が理解できて納得すれば、比較的素直に実行するという特徴も併せ持ちます。
 日々の暮らしで、なんでも説得しなくちゃならないというのは相当に面倒なことですが、その手間を惜しまなければ、案外操縦がラクかもしれませんよ。
質問を受けるお母さんとしても、わが子の質問に即答できなくても、学び直して準備することはできます。するとお母さん力も増してくるではないですか!
 たとえば、なかなかルーティンワークにやる気を示さないときに、その理由が「なぜ小学校受験をしなくちゃいけないの?」ということだったなら、こんこんと理由を言って聞かせて説明することが大事かもしれません。
 そのときに、A小学校は良い学校だけれど、B小学校はダメ、といった説明は避けましょう。私立や国立は素晴らしいけれど、区立なんてダメ、といった言い方も避けましょう。人や物事を、上下という概念で捉えるのは避けたいものです。差別的な考え方は、長い人生を進むときに、その先の視野を狭くします。

 小学校の入学試験を経て進学した学校がなぜ素晴らしい環境なのか? 私がいつも申している通りです。
 私立小や国立小に通う子は、入試とその準備という試練を越えて合格してこの場にいます。つまり、自分が努力してこの教室にいるのと同じように、隣の席の子も向かいの席の子もみんな、努力した結果、この教室に集っているというのがわかるのです。つまり自分を評価できるのと同様、人の努力も評価できるのですね。
 お互いを認め合える子が集う環境は、わが子が人生を肯定的に生きる土台となるでしょう。そして、このクラスの多くのお父さんもお母さんも、わが子の教育に高い志を持つ人です。  
次回に続く

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信頼の指導47年 慶応幼稚舎・早実・慶応横浜初等部・小学校受験・中学受験・中等部受験に勝つ!

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