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前回よりつづく2 小学校受験に否定的な方の意見③2018年6月27日

前回よりつづく2
小学校受験に否定的な方の意見③
 いろいろな家庭の子が集うから、小学生の時代こそわが子にさまざまな価値観を理解させたい、だから区立に進学させたい、という親の考えであるならば、私はあまり同意できません。わが子へのプラスの影響を期待していることは理解できます。
 しかしマイナスの影響がわが子にどの程度及ぶかという予測なしに考えるのは楽観的に過ぎるかと思います。わが子の成長にとって望ましい、と親が考える子に良い刺激を受けることもあるでしょう。しかし、あの子はちょっと困った子だな、と親として眉をひそめる(主として家庭でのしつけや価値観やわが子への教育のクオリティに差があると感じる)子に望ましくない影響を受けることの方が危険度は高くないですか? どんな学校にも、困ったちゃんはいますが、DQNな親の多寡というのは、学校によってはあるかもしれません。教育の志の高いご父母にとっては、そういったご父母とはつき合いづらい 場面があるかもしれませんね。さまざまな考えを持つ人がいることを学ぶのは、わが子同様、親も同じです。
 第一、さまざまな環境で育つ子に接して、自分の知らないことを学ぶのは大学生になってからで十分です。

小学校受験に否定的な方の意見④
 家庭の経済状況のバランスを考えて区立小に進学する、という親の考えであるならば、全く異論も反論もありません。ただし、この場合に最も重要なことは、小学校受験をしなくても、入学後の小学校で学ぶ準備の前に、家で学ぶ準備は必要だということです。家庭生活を整えるということですね。ペーパー知育を山のようにやりなさい、ということではありません。
 わが子が朝、起きぬけに戸外で体を動かし、好き嫌いなく食事をし、元気を横溢させて登校し、学校ではよく遊びよく学び、帰宅したら家のお手伝いをなにかしら担って家族の一員としての責務を果たす、ということです。
 父母は「毎日お手伝いをきちんとやっていて偉いね」、「あなたを誇りに思うわ」と声をかけて認めてあげることです。そうすればそのようにわが子が育ちます。
 そしてわが子は父母を敬う子に育ちます。なぜなら父母が、わが子の向上心を大切に育てたからです。
 詳しくは、拙著4冊の、いずれのページにも書いてありますので、ご参考になるかと思います。
 明らかなことは、お受験はしないから、わが子をのびのび野放しにして育てていいと気楽に構えていると、とんでもないしっぺ返しが来るということです。

 拙著の内容は「子育て」です。小学校受験、中学校受験に合格するために最も必要なことは、家庭生活を充実させることです。すなわち親の子育てです。子育てのクオリティをガーン!と上げることでわが子の知力が高まります。そのために絶対に必要なのは体力です。毎日を丁寧に過ごすことでわが子の徳力も高まります。(なにをすればいいのか? 私の4冊の本にたくさんの実例が出ています)

 もう、あったりまえの事しか拙著には書いてありませんよ。だけど、だれもが「それはそうだな」と納得していただけることです。あたりまえのことって、だれもが納得できるのに、実行するのが難しいことなのです。だから会員さんは毎週、慶応会にスクーリングのために通うのです。慶応会の会員さんは皆さんがんばって実行していらっしゃいますよ。その結果、「輝くわが子」に育っていますね。実証済みですよ、毎年。
 お母さまエライ! がんばり屋さんのお母さまを、私は応援します!!

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