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拙著4作目「早慶筑波に合格できた子 できなかった子」は来週書店配本となります。2018年5月23日

 拙著4作目「早慶筑波に合格できた子 できなかった子」は来週書店配本となります。
 アマゾン予約は http://www.amazon.co.jp/dp/4774517062 です。今回もきっとお役に立てると思います。先立って一部をご紹介します。

 アインシュタインだって、学校の勉強はさっぱりだった(本文120ページ)

 優等気質の子とは反対に、きかん坊気質で、言うことも聞かなきゃやることもやらない、という子がいます。お母さんの期待に応えるどころか、自分が今やりたいことや、目の前で興味を引かれることに突進してしまいます。そんなことになると、お母さんとしては気が気じゃないですね。怠け者なの? 気力がないの? もしかして、ウマかシカなの?
 このタイプの子は、好きなことを見つけて没頭することが一番自分を見つけやすいです。スポーツや音楽や絵画や習字や武道やその他いろいろです。自信がつけばその子のプライドは保たれます。
 子どもはもともと、学ぶのが嫌だ、という子はめったにいません。みんな興味を引かれることには目を光らせて取り組みます。ただし勉強というものは、やるべき課題が先に決められているので、深く学ぶ子が決められた教科に対しても深く学ぶかどうかは必ずしもわかりません。アインシュタインも学校の勉強に対してはある種の学習障害があったと言われています。

 早くから勉強面で挫折する子は一定数います。私が観察する限り、能力的に理解が遅いとか、学習する資質が劣るという子よりもはるかに多いのが、サポートが足りずに学習する軌道に乗れなかったという子です。
 ちゃんと親が、あるいは先生が横について、丁寧に教えてあげれば理解できる子です。それも幼児期から小学校低学年の頃に、学ぶ習慣さえ身につけていれば助かった、という子です。
 私の教室ではサポートするので、挫折する子はいませんが、4歳児でも5歳児でも定型の授業では、最初は軌道に乗れない子が少数います。サポートして乗せればあとは大丈夫です。習慣が身につくからです。
 ですから、ちゃんと手当をしてあげれば十分に助かる子は一定数います。ただし手はかかるので、親が早く気づいてその環境を用意してあげれば、相応に改善が見込めるのですが。
 具体的な方法のひとつは、私立の中堅校で、先生の指導やサポートが厚い学校を選んで進学することです。優等生気質だけれど、能力的にいまいちという子も同じです。
(以下加筆)
 進学した先で、その学校のシステムに乗れなかったということは往々にして起きることです。大抵の場合、親が気づいたときは、わが子は相当に遅れている状態に陥っていることが多いです。手当ては早ければ早い方がもちろん回復は早いです。わが子のようすがなにか変だな? という時はご相談に乗りますよ。

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