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理事長通信

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前回お伝えした、他人の言動が自分の思い通りにならないことを怒ったり、嘆いたり、不満に思ったりすること・・・2018年4月18日

 前回お伝えした、他人の言動が自分の思い通りにならないことを怒ったり、嘆いたり、不満に思ったりすること、そして自分以外の人が自分の思い通りに発言したり行動したりしてくれないことで自分がストレスを抱えるとは、なんとも日常に起きがちなことです。
 他人に期待するのをやめる、というのは一つの解決策ですが、そうは言っても学校においても会社においても家庭においても、「このように運営したい」という理想がある場合は、それを実現させたい人は、一層の努力が必要です。
 人を操作することは、命令という形が一番簡単です。校則による命令、職務上の命令、お母さんの命令、など世の中には理屈を超えて絶対というものが存在します。かつてはそれで通りましたが、時代は変わりました。
 ウーマンリブという形で女性の男性に対する平等は実現しませんでしたが、弱者擁護という新たな観点により、法的見地から女性はさらなるパワーの均衡を獲得しました(見方によっては不均衡かも)。モラルハラスメント、セクシャルハラスメントなどですね。これは女性にばかり適用されるものではありませんが、適用範囲はより女性に多いと思います。
 女性にとっては鬼の首を取ったかのような、あるいは急所を発見したかのような、相手(多くは男性)にとっては逃れようのない新たな弱点の発見であったかもしれません。なにしろ女性の、「私はそう感じたんです!」の一言で、男が社会的に抹殺されるような事案がそこいらじゅうに転がっているわけですから、全男性が襟を正す格好の機会となったことは間違いありません。
 今どきは、おしゃれな女子社員のファッションや髪型を褒めただけで社内コンプライアンス違反の軍法会議にかけられるような時代となりましたから。(もっともこれ、イケメン上司の言葉ならうれしくて、ブサメン上司なら火あぶりの刑にかけられるわけですからね。自分は許されるだろうなんて、自惚れは禁物です)
 職場でのややこしいことはなるべくシンプルにして、相手に不快感を与えないような配慮をすることは、これはだれにとっても異存はないことです。部下に対して上司が優しく丁寧に接することで職場の雰囲気が良くなるならば、積極的に取り組んだ方が良いですね。私なんかもう、スマイルキャンペーン実施中ですから。

 家庭内パワーハラスメントは、宿六亭主の暴言暴力を駆逐するのに有効ですが、お母さんのわが子に対する絶対的権利と強制力を行使することはもちろん除外され、お母さんパワーは良い子を育てるために全国で展開中です。それをパワハラだなどと定義の中に組み込もうなんて、そんなばかなことはありません。(でもなるべく、手を上げるのは意識して控えてね)お母さんはいつも一生懸命ですから。子育てに、教育に。わが子に捧げる人生のようなお母さんもたくさんいます。
 その時、お父さんが家庭内愛情難民になっていたとしても、差し出す手はないかもですねぇ。自分のご機嫌は自分でとりなさい、というのも私がいつも言っていることですからね。
 世のお父さんは、男に生まれた本懐を心に抱いて強く生きましょう。趣味に走るっていいことですよ。自分と向き合い、野放しにして遊ばせてやることは大切です。リフレッシュして、家族の元に戻ってきてください。もちろん、夫力・父親力を発揮するために。

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信頼の指導47年 慶応幼稚舎・早実・慶応横浜初等部・小学校受験・中学受験・中等部受験に勝つ!

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