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夢なんて語るもんじゃない。かなえるもの~♪ なんていうのはJポップで相当使い古されたフレーズかもしれません。2017年11月8日

 夢なんて語るもんじゃない。かなえるもの~♪ なんていうのはJポップで相当使い古されたフレーズかもしれません。
 近頃では若者に夢がなくなった、夢を見ることすらなくなった、人生にロマンがない、などとよく言われます。
 以前、大手の自動車メーカーがドラえもんの実写版CMを大々的に、長期にテレビで流していました。それは自社の車の宣伝ではなく、のび太に自動車の運転免許を取得させ、しずかちゃんを助手席に乗せてドライブをさせようというものでした。つまり、免許を取って車があれば、彼女ができてデートできるぞ!という狙いです。大企業が若年層に向けて、生きるモチベーションを啓蒙するというCMだったのです。
 そんなこと、わざわざ喧伝するまでもないこと、とバブル世代の私などは思うわけですが。まさしく嘆息です。力なくトホホ…。

 気力を支えるのは体力。「嫌だなあ」と思いながらも継続する力を支えるのも体力。萎えそうな気持ちを持続させるのも体力。何はなくとも体力がなければなにも続けられません。
 だから運動が必要。年を取ればなおさら。親が中年に差しかかっているならば、朝、わが子と一緒に戸外で運動をすることが一番。わが子の学力を伸ばすために最も基礎となるトレーニングです。親も若さを身体面から保てます。
 老人の介護施設を見学しても、入居老人の多くは車いすでダイニングルームやサロンに連れて来られ、車いすに座ったままで食事をし、レクリエーションも車いす、という方が多いようです。無表情の老人も多いです。体力のなさは気力も奪ってしまいます。人生は老いも若きも体力が必要ですね。

 ところで、小さいときから読書家で知られ、高い知性が印象的な子役タレントのお嬢さんが、中学受験をして女子学院と慶應中等部に合格しましたね。 その努力は本当に素晴らしい! ノーベル生理学・医学賞を受賞した山中伸弥教授の著作を読み、感動したことが勉強へ向かう推進力となったようです。
 うろ覚えで恐縮ですが、「将来の夢」をインタビュアーに聞かれ、彼女は研究者か医師になりたい、と答えていたと思います。
 私は彼女の発言する表情を見て、こう思いました。「あ、この子は夢を語っているんじゃないな。将来の計画を口にしているな」と。彼女の実績を勘案 すると、それはきっと実現するだろう、と私は思ったのです。
 そこで発見したのが、「夢は胸に抱き、実現に向けた計画を立て、進むものだ」という法則です。
 確かに、まず夢というか目標を思い描くことは大事。これは誰にとっても共通の出発点ですね。そして夢を妄想するだけではなく、どうすれば夢の実現に近づくのか、目標までの高さと距離を勘案し、時間で割り出し、進捗確認のために途中経過を把握し、日々の実践を積み重ねるうちに頂上が見えてくる、というのが登りつめることができる人の共通特徴のようです。いや、これは自分の覚書として書いています。はい。私自身が努力をします。

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信頼の指導47年 慶応幼稚舎・早実・慶応横浜初等部・小学校受験・中学受験・中等部受験に勝つ!

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