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理事長通信

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今年も願書の添削が本格的に始まりました。2017年9月13日

 今年も願書の添削が本格的に始まりました。慶応会幼児英才教室の願書添削は次のようになされます、少し長いですよ。まず年長クラスに進級すると、つまり幼稚園ではまだ年中児の11月ですね、この時点から1年で都内の私立小学校の入学試験が一斉に始まりますので、受験本番まで丸1年です。2月に入試があると思われている方も少しいらっしゃいますので、確認です。
 11月から始まる新年長クラスでは、毎月模擬試験が行われます。子どもたちが月例模試を受ける間、ご父母には大教室にお集まりいただき、私の父母 講座を受けていただき、一緒に受験全般と子育てのお勉強をします。毎月ですよ。
 理事長講座の内容は、家庭での過ごし方、持久力を高める運動のし方、お手伝いのやり方、ペーパーの取り組み方、絵画制作を家で教える場合のノウハウ、そして各学校の去年の入試問題の研究、対策、その後に願書の書き方と面接の受け方の講座へと進みます。私が書いた小冊子を毎月お渡しするとともに、出版された拙著をテキストにしています。
 特に願書と面接の講座は5月以降、毎月繰り返します。そして8月末には本番の願書をお母さまがお書きになるので、第一回目の提出の際には、結構内容の深い願書になっていることが多いです。今年のお母さまも、とてもがんばっていらっしゃいますよ。私との間での添削の往復回数が1,2回程度です。通常は3,4回ですからね。去年も一昨年もみなさん優秀だったけれど、今年も幸先が良いなぁ。それでも去年は私とママとの間で300往復しましたからね。願書はすべて私が書いております。

 慶応会の模試の内容は、100点満点のうち、ペーパー知育が5分野各10点の50点満点。残り50点が、行動観察、指示運動、絵画制作、言語、対面、巧緻性、などなど、さまざまな分野の可能性を月ごとに見せていただきます。それを1年間で12回行いますので、6歳児として現時点での子どもの能力がすべて把握できます。
 点数は学年で降べきの順で並べますから、在籍する生徒さん1人1人の点数や平均点、順位は何位か、一目瞭然でわかります。
 慶応会の模擬テストでは毎年学年上位の子だけが慶應幼稚舎や早実初等部に合格するわけではありません。むしろ、点数としては下位の子も合格しています。
 ただし、ペーパー難関校、男子ならば暁星、成蹊などは平均点で言うなら、慶応会の模試で75点以上を取らないと合格は難しいです。女子の場合、雙葉、白百合の合格を確実にするなら、75点でも難しいところです。もっと正解への精度を上げる注意力やスピードを上げていく指導をします。ちなみに慶応会から、去年は成蹊小学校に13人が受験して11人が合格しています。最難関私立小ですからね。すごいです。みなさん、本当によくがんばってくださいました。

 そこへいくと早慶の小学校は、慶応会からはほぼ最下位に近い子も合格をいただいています。(慶応会からは、という但し書き付きですよ)その子たちに共通するのは、運動能力が高く俊敏で、抜群に目を引く子であったり、絵画制作で目を見張るような作品を作る子であったり、体験が豊富で会話の内容が深くおもしろい、といった特徴があります。生活能力が高い子も合格率が高いです。発達の状況により、ペーパー知育の伸びはいまひとつだけれど、子どもとしての何かしらの魅力にあふれている子が早慶に合格しています。その子たちはもうひとつ、行動観察のレッスンで、やはり大人が「良し」と判断する言動がとれることも共通特徴です。

 慶応会の行動観察は、「善悪の判断のつけ方」の指導に特徴がありますので、その価値観のもとで指導を受けて育つ子どもたちが、どの学校の先生からも好まれていると思います。入試の直後に、校長先生からお電話をいただくこともありますので。「CさんとDくんに、是非とも入学していただきたいです」なんておっしゃっていただけることは、慶応会の先生にとって、胸に輝く勲章に値します。今年もがんばりますよ!

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信頼の指導47年 慶応幼稚舎・早実・慶応横浜初等部・小学校受験・中学受験・中等部受験に勝つ!

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